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投票率が低かったこともあって、2003年の衆議院議員選挙では得票の55%を取って圧勝だった横路孝弘氏だが、今回、秋元正博氏が立候補するとかなり苦しい選挙戦になるのではないだろうか。
正直、衆議院北海道選挙区1区の住民としてここ10年の衆議院議員選挙は「飽きた」って感が強い。あいかわらず新陳代謝が進まない北海道の民主党にとって横路孝弘氏はその象徴みたいものだろう。前北海道知事って知名度に自民党すら正面からの戦いを避けている選挙区なので正直「改革」だ「あきらめない」だ言われても、代わり映えのしない候補が並ばれては関心が高まらないのだ。 そこへ新人とは言え選挙2回目の三品孝行氏、若干39歳の若さで挑んでくる。加えてスポーツ界ではマイナーなジャンプ競技だが札幌冬期オリンピックの笠谷時代を受け継いで新生日本ジャンプ人の原田、舟木にバトンタッチした秋元正博氏も48歳である。方や横路孝弘氏は64歳。民主党って比較的若手の多い政党においては新鮮さも革新のイメージにも遠いし他の副代表と比べてほとんど露出しないので世代交代が進む都市型の選挙区では苦戦が予想される。 この1区を狙った新党大地はまさに自民党の刺客に比べて毒殺と言えるだろう。 |
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今日時点で比例区3名、小選挙区1名の4名で政党要件に1名たりない。鈴木宗男氏の選挙戦は別にしても政党としての選挙戦が行えない弱みをどう補うかが課題だろう。
公明党の動きも気になる。足寄町の松山千春氏の実家の前は創価学会の建物で思想的に関係無いと言っても影響は受ける場所なのだから松山千春氏と創価学会と公明党をまったく切って考えることは出来ない。それ以前に松山千春の奥さんは創価学会の学会員じゃなかったっけ。昔、松山千春が婚約破棄騒動を金田孝子さん(現、奥さん)との間に起こした時も金田家の創価学会がらみだったように記憶してるが。何かと関係あるんだよね、松山千春−創価学会−公明党ライン。 現に先の北海道1区では公明党が表面立って三品氏を応援しない協定が出来ている。無党派層をターゲットにする三品氏にとって公明党は暗黙の支援でいてほしいのかもしれない。そこに新党大地が秋元正博氏を候補者として立てるってのはキナ臭いのだ。 で、土壇場の5人目を残した今回の発表と思っている。最後の5人目は公示の日の候補者届けの時に明らかになるのかもしれないし、居ないのかもしれない(笑い) どちらにしても、バックの松山千春氏が前回の参議院選挙から場数も踏んでいるので選挙の応援のやり方も心得ているだろう。無党派層と呼ばれる人々が投票所に足を運ぶように仕向ける力は自民党や民主党の比では無い。無党派層の不満は「決まりですからぁ」のあいかわらずの候補者。この北海道の選挙区の特殊性に鑑みれば、先に書いたようの台風の目どころか、スマトラ沖地震の津波のように根こそぎ持っていく展開も十分考えられる。 |
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どこまでマスコミが着目するか別にして、北海道の選挙区が抱える改革無き閉塞間がどの程度投票に現われるかは大変興味のあるところだ。
旧社会党から連綿と続く野党色が民主党になってもあいかわらずって選挙区が北海道1区なのだ。だから、ジャンプの秋山正博氏が新党大地から飛び立つ可能性が秘められている(ん? ジャンプは大地を踏みしめるのか?)。 たとえ当選しなくても、北海道1区の閉塞感がどのていど票に出てくるか楽しみである。ちなみに、三品孝行氏は山の手通りでビールケースを足場にハンドマイク片手に演説していたが、その三品孝行氏を運んできた乗用車が50mhど手前で路上駐車していたのはいただけない。方や横路孝弘氏はあいかわらずの選挙カーでの演説、これも時代を20年も前に遡らせる選挙なんだなぁ。秋元正博氏の演説は目にしてないが、大通り公園のステージのある7丁目近辺のビルには新党大地の選挙事務所予定地が確保され、大地(ま、印刷費安くすむ良いデザインだと思うが)のビラがペタペタ貼り付けられていた。スマトラ沖地震は起きるのか、注目の選挙区だ。 |
選挙の争点は郵政民営化の是非では無いはず
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衆議院総選挙、自民党は刺客、新党大地は毒殺
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