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コース概要
北国の春を告げる花はクロッカス、雪割草等だが残念ながらその季節では自転車での走行は寒くて難しい。やはり日が照っていて気温が15℃以上無ければ寒くて寒くて快適なサイクリングにはならない。花見の季節でも夜は寒く、花見なのか暖かくなりたくて酒を飲んでいるのか解らなくなる。 今年の春の大型連休も前半は好天に恵まれたが風が強い。中盤は雨交じりの曇り空。後半は雨の天気予報だったのだが予報に反して晴天が続く。そろそろ自転車に慣れておこうと桜を探して軽いポタリングを実施した。 自宅から実車で思いつくままに国道5号線、ホーマックで折り返して山道に入り宮が丘公園で給水、展望台で春の町並みを楽しんだあと帰宅。1時間程度のポタリング。 何故か今年は桜の開花前にツツジが満開になっている。普通だと桜の花が散る頃に出番を待っていたかのようにツツジが見ごろになるのだかが。
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なんとなく自転車をこぎだすと消防車の出動のサイレンが聞こえる。目的地があるわけでは無いのでサイレンを鳴らして追い抜いて行った消防自動車の方向に進む。国道5号線を小樽方面に向かうことになる。
さらに坂を上って地下に大きな浄水貯蓄タンクがある宮が丘公園へ。ここの展望台の東屋が何故か利用禁止になっているのだが、上ってみるとかなり板にがたが来ているようだ。下手すると落ちるかも。で、使用禁止に納得。
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