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内閣支持率低下は仙谷由人官房長官
菅直人総理大臣が政治音痴だと思うのは新聞等の報道からしか情報を得ていない所に一因がある。かつての市民運動家としては個人から寄せられる情報は公の場で利用できないので一生懸命マスコミ情報を収集していたのだろう。その癖が総理大臣になっても続いているようだ。先の北朝鮮による韓国砲撃を「報道で知った」ってのは日本の総理大臣として失格だろう。情報網を持たない総理大臣に国防が託せるのか。 また、報道の世論調査で民主党の支持率低下は「政治と金の小沢問題」と報道されているのを真に受けている政治音痴だ。実はマスコミは「売りたい」がために世論調査に小沢一郎問題を設問として盛り込んでいるが「仙谷由人官房長官問題」はマスコミの自己の利益のために封印している。粘着質でカメレオンのような仙谷由人官房長官を敵に回したくないってマスコミの意向がそのまま報道に直結している。 その背景も知らずに『内閣の支持率向上には小沢問題解決かぁ』って政治音痴が菅直人総理なのだ。あきれかえったメ○ラだ。 あのカメレオン仙谷由人官房長官がこれまで何をしてきたか、国民に尻を向けて屁をこくような言動は国民にどれだけ内閣への信頼を失なわせたのか。その真実に気がつかない菅直人総理はまったく裸の王様だ。情報源が無く、あっても情報処理能力が無いのだから、今の支持率は当然の結果なのだが、そんな人間に一国の総理大臣を任せられないって国民の総意が世論調査での支持率に表れている。 にも関わらず国政への努力を怠って、不支持の原因を潰していけば支持率は上がるって企業の課長クラスの思考回路しか持っていない菅直人総理大臣は国民からはNoなのだ。 |
2011.01.11 Mint
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