生活を替えた家庭電化製品
津軽地方の集中降雨
北海道新聞社の「卓上四季」で「ポツダム宣言受諾後の現在の「北方領土」での戦闘」を書いているのが、色々な意見が出てますね。
ま「歴史観」は「人権と同じ」って感覚の私なので「卓上四季」の記者の「歴史観」を批判するつもりはありません。
ただ、「視野が狭いなぁ」とは思います。
「旧ロシアの転覆に日本軍の明石元二郎氏が暗躍」したのは歴史的事実。これからスターリンは「情報戦」の必要性を感じていた。当時から「共産党シンパ(ま、ある国では「スパイ」と呼ぶが」を育成してきた。 で、日本が「停戦協定の調印する」前に北海道分割統治をGHQの一員として「要求する(8/16)」。
当時のアメリカは「連合国」に名前を連ねているが」共産主義制度の「ソ連と中国」が「次の仮想敵国」と判断したのでトルーマン大統領は「一蹴」した。 ドイツの敗戦に伴い「分割統治」は「合理的では無い」との判断からだろう(1944年)。
その後、GHQに多くの「共産党シンパ」が送り込まれていることが発覚し、アメリカは日本人や自国民も含めて「レッドパージ」を行う(1950年)。 共産主義社会(占有政治)と民主主義(「資本主義」では無い、そんな政治制度は無い)の戦いが「21世紀の課題」だろうなぁ。
私は「明石元二郎氏の情報戦」、「ソ連の情報戦」、そして「統一教会の情報戦」を調べてますが、「情報戦は圧倒的に発信側に有利」って面がありますね。 それがマスコミからネットに移っても同じですね。
「留萌の泰東丸事件」を「卓上四季」で書けよ>北海道新聞社!


2022/08/15
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