国会SNSの立ち上げ
国会SNSの立ち上げ
 「今日(10/5)は、母親の施設に「保険証」を届けに往復1時間近く車を運転したのだが、往復AMラジヲ(車のラジオは「ワイドFMの設定は行っていない)で国会中継を聞いていた。
「明治の時代の議論方式なのかなぁ、議論になってない」と感じた。それを「見物してる」ヤジ要員。
代表質問者と代表回答者の「質問と返答」のやりとりなんだなぁ。
我々の70年代の学生討論会に「国会」が追い付いてない「前例踏襲」を感じた。
我々の70年代の学生討論会は誰でも「質問」が出来たし、そもそも「質問する側の発言に「ナンセンスゥ!」と質問を批判」することもできた。
国会は「明治時代の議会運営のまま、これからも同じ「儀式」を踏襲する」のだろうか。
私は「今の民主主義の「数の論理(選挙運動至上主義)」を打破する方法を考えて結論に近い結論を思いついた。
それは「国会議員SNS」の立ち上げだ。
無条件! 全国会議員が対象。
国会議員は「当選は有権者の数頼み、当選したら「全国民の代表(だから代議士と呼ぶ)なんだなぁ」その意識が無いのが「私が考える「今の「民主主義は成長途中で未完成の理由」なのだ」
国民(有権者)と代議士は「繋がっているべき」で、それを今の時代に「個々の代議士のSNS参加」では無くて「国会がSNSを立ち上げる」べきだろう。
河野太郎氏に「新しい民主主義」を期待する。


2022/10/11
Mint