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岸田政権が問われるのは実行力
日本政府の「岸田政権」の支持率の低さは「旧統一教会と自民党議員諸氏の不透明な関係」とヒョーロンする筋が多いが、基本的に違うと思う。
「政治は実行力と成果」で評価される。 この1年間で「岸田政権」の「実行力と成果」は何だろう。 「実行力」を求められるのの1番は「エネルギー政策」だろう。 日本の「食料自給利が40%」なんて農水省は「数字を作っている」が「エネルギー自給率は4%以下(原発を除く)」って危機的儒教なのは通産省は公表しない。 「ガソリン価格の低減のために「補助金」」の実行力は間違い。「田中角栄氏が作った「ガソリン税の増加」は今の時代でも「有効」とは思わない。その「見直し」をしないで「補助金政策」では、政策実行力では無いだろう。 北朝鮮の「弾道ミサイル発射」に関しても「実行力」が問われる。 「断固たる抗議」なんて口先だけだ。沖縄への自衛隊による「情報収集部隊」の強化は無いのか? 「撃つなら、撃つぞ」くらいの発言が出来ないのは「該当兵器が無い」のでは無い。航空自衛隊機による北朝鮮のEEZへの「侵攻」は何時でも可能だ。 「強い対応」を「言葉だけで行う」意味は「大学で「法学(教員になるには「必須」を受講」したのだが「講師の教授は「法律は国民を訴えるために有るのでは無くて、国民を「守るために有る」って姿勢を持ってください」と言われた。 ま、学生運動の全盛期だったので「学生を公務執妨害で逮捕するのが「法の運用か!」と聞いたら「暴力は国家の運営に有りません。国家は「平和でなければ国家では無いのです」とのこと」。 実は当時から「学生部長」で団交で議論したのだが「また、君かぁ?後継者居るのかぁ?」と皮肉を言われた。 既に「岸田政権」は「既に「後継者」が議題ですかねぇ!
2022/10/21
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