時事問題、原発関連の事故の分析と考察
原子のエネルギー利用は人類が常にエネルギーを追い求めて来た一連の歴史の流れと言える。人類が地球上で支配的生物に成り得たのは「火(エネルギー)をコントロール出来る生物」だったからって考えは正論だろう。
広義に道具を使える生物は人類以外にも存在するが、エネルギーをコントロールする術を得ているのが人類だけだ。
その中で、焚火>蝋燭と七輪(照明と家事の分離)>電気による照明>で、ホットプレート(戻ってるじゃん(笑い))>電力を生み出す方法の変遷。
原子力をエネルギー元にする技術を人類は決して手放さない。そのリスクを正しく理解して対処するのが科学に求められた使命なのだが、全否定で何も学んでいない感情論にはツッコミしたくなる。